南禅寺と言えば・・・

南禅寺といえば、かの石川五右衛門が境内の三門からの眺めを「絶景かな」と称したことでも有名ですが(実際には五右衛門がいた時代には三門はまだなく歌舞伎の創作上のエピソードです)、同じくらいに有名なのが湯豆腐です。南禅寺の近くには湯豆腐料理店がたくさんありますがその中でも「奥丹(おくたん)」というお店で食べた湯豆腐をご紹介します。

南禅寺を訪れる際に少しでも参考にしていただければと思います。

南禅寺といえば湯豆腐 奥丹で名物料理を食べました

京都旅行2日目に南禅寺を訪れました。初日に祇園を歩いて会席料理を食べ、 3日目の最終日に苔寺を拝観するスケジュールだけはしっかり固めていたのですが、2日目は予定を決めずに成り行きでゆっくり観光したいと考えてたところ、抹茶を飲みに南禅寺に行こうということになりまして、11時すぎに南禅寺に到着。ただ次に抹茶が飲めるのが午後1時からでしたので、それなら昼食をとってしまおうということなりいざ「奥丹」へ。ちなみにメニューは湯豆腐のみです。1人前3,150円、※昔豆腐の場合4,200円というのもあるようです。
奥丹の他にも「順正」など有名なお店がいくつかあるそうなので興味があれば調べてみて下さい。

 

 

 

 

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